あたたかい人間関係がいい。

フォロー体制が整った環境で挑める

元々、船に関する知識がない状態で入社をしたので、入社後に行われた造船所での現場研修では「船ってこんなに大きいんだ!」と素直に驚きました。
大規模なモノづくりプロジェクトに携われる仕事なので、得られるやりがいは非常に大きなものです。
初めて自分の設計した空調設備を導入した船が、無事に出港できた時の経験は、きっと一生忘れられないと思いますね。
もちろんそんな大きな仕事だからこそ難しい部分もあります。
単純に手を動かす仕事ではなく、船の種類やサイズによって規則の違いがあったり、空調システムの種類によって設計が大きく異なるため、みなさんが思っている以上に考えることが多い仕事だと思います。
それでも未経験から始めた私が今でも続けられているのは、周りの上司や先輩が丁寧にフォローしてくれたからこそです。

周りへの感謝の気持ちを忘れずに

入社して間もない頃、仕事の納期に間に合うかギリギリになったことがあり、普段はあまりしない残業をすることに…。
そんな時、「大丈夫?」と先輩社員が声をかけてくれ、、嫌な顔せずに仕事を手伝ってくれたことが印象に残っています。
正直、学生時代までは、日常生活で周りに感謝することがあまりなかったのですが、当社で働いているうちに自然と周りに感謝することの大切さに気づけましたね。
先輩たちに助けてもらった分、私も積極的に後輩たちを助けようと気にかけるようになりました。
当社では孤独になることなく、みんなで困難を乗り越え、成長していけます。
安心して新しい仕事にチャレンジできる、「助け合いの文化」が根付いていますので、これから入社される方もすぐに馴染めるはずです。

平均的な1日の流れ

7:10起床。朝はギリギリまで睡眠を重視します。

8:40出社。前日の仕事のまとめや報告書の作成・共有を行います。

9:15図面の作成やお客様要望の検討を行います。

12:00お昼。パンを購入し、社内でランチ。

12:45午前に引き続き、図面の作成などを対応します。

18:00退勤を目指して業務のまとめ作業に着手します。

19:00退勤。20時頃に帰宅し、趣味のゲームに没頭。

01:00就寝。明日に備えて眠りにつきます。

これからのために今を頑張りたい。