常にベストを尽くしていきたい。

船舶のトラブルを解決するやりがい

学生時代はスポーツ科学を学びながら教員を目指していたこともあり、機械系の知識に疎かったんです。だから、既にある機器を修繕する方が具体的で仕組みなども理解しやすいだろうと思い、修繕の営業をメインに担当しています。修繕の場合、困っている状態で相談されることも多いので、物事を進めるスピードがとにかく早い。そこが一番の驚きです。船内の空調や冷蔵は、長い期間乗船する人にとって重要な存在。数日後に出航を控えている船舶から「空調の調子がおかしい」と連絡があれば、今日どうにかしなければいけないこともあります。大変な時もありますが、より早くたくさんの経験を積むことができるので、成長を実感しやすいと思います。何より、修繕後に感謝されると、たまらなく嬉しいです。

良好で長期的な関係性のあるお客様

元々は直接お客様を訪問することが多かったのですが、現在の社会状況の影響によって、リモートでコンタクトを取ることが増えました。またお客様とのやりとりだけでなく、意外と社内での事務作業も多いんです。電話やメールなどで修繕対応もしますし、新しい冷媒やウィルス対策品なども提案します。これまでの先輩たちが関係性を築いてきた既存のお客様ばかりなので話もしやすく、助かっています。良好な関係性を長期的に築くには、私たちも長く働き続けやすい環境であることも重要だと思っています。ダイキングループの充実した福利厚生と休みがとりやすい労働環境、何度でも教えてくれる優しい先輩たちがいる当社を選んで正解でした。船舶はこの先も無くなることはないという安心感もありますが、今後は、長く良好な関係性があるからこそできるチャレンジもしていきたいです。

平均的な1日の流れ

6:30起床。準備をして会社に向かいます。

7:30出社。メールチェックや見積書の作成を行います。

11:00会議。各拠点と繋いで情報共有などを行います。

12:00お昼休憩。会社近くの配達弁当をいただきます。

13:00見積書の続きやお客様からの問い合わせ対応。

17:00終了。報告書の作成やメールチェックをして終わり。

17:30帰宅。夕食やお風呂を済ませて読書や動画チェック。

22:00就寝。明日に備えて早めに眠りにつきます。

やりがいたっぷりの仕事ができる