常時自動診断を行い、空調機より冷媒漏えい、
または漏えいの疑いを検知した場合は、機器管理者にメール通知を行います。
簡易点検の診断結果を記録し、1年以上保管します。
フロン排出抑制法で保管が定められている、点検記録簿への自動記録※が可能です。
※ダイキンが提供するフロン排出抑制法点検ツール「Dfct」による管理。2006年以降発売のダイキン製業務用マルチエアコン、店舗・オフィスエアコン、設備用ZEAS等が対象となります。(一部対象外の機種もございます。)診 断 | フロン類の漏えいを検知するために必要な計測および診断を、 冷媒系統ごとに1日1回以上実施 |
---|---|
記録・保管 | フロン類の漏えいの有無がわかる計測データまたは診断結果を記録し、 1年以上の保管が必要 |
通 知 | 診断の結果、フロン類の漏えい、または漏えいの疑いを検知した場合、 直ちに管理者へ通知し※1年以上履歴の保存が必要 ※管理者以外の者が容易に解除できない方法での通知 |