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ダイキン工業株式会社

サプライチェーンCSR推進ガイドライン

9.地球環境の保全

環境に関する各国・地域の法令を遵守するとともに、開発・生産・販売・物流・サービスなど事業活動全般にわたる、地球環境保全の取組み実践

具体的指針

  1. 環境関連法規の遵守
    貴社における事業活動の遂行にあたって、環境関連法規を遵守するとともに、環境負荷の低減と環境汚染の未然防止に努めること。
  2. 事業活動全般における環境保全活動の実践
    貴社のみならず、弊社を含めたお取引様等との協力も含めた生産・調達・物流・販売・サービスなど事業活動全般にわたる環境活動への取組みを行うこと。
  3. 環境保全に貢献する商品開発・技術革新の推進
    商品開発にあたって、環境に関わる項目について企画・設計段階から環境影響を定量的に把握し、環境性能に優れた商品(部品)開発や技術革新を推進すること。
  4. 環境コミュニケーション
    環境保全や取組成果などの環境に関する情報を適宜開示すること。また、弊社を含むステークホルダーとの対話などを通じて得た外部の知見を取組みに活用すること。
  5. 従業員一人ひとりが、職場や家庭での環境保全活動の推進
    貴社従業員に対し、環境教育やボランティア活動などを通じた環境知識・意識を高め、職場や家庭で省エネや省資源等の環境負荷低減や、自然を保護し再生する生物多様性保全に取組み、地域・社会への貢献を推奨頂くこと。
  6. 地域社会への環境・健康被害の防止
    貴社事業所のみならず、地域社会への環境影響にも配慮した事業運営により、地域社会への環境・健康被害を起こさない活動を行うこと。
  7. グリーン調達調査への協力と改善活動の推進
    弊社が行うグリーン調達調査への協力と、グリーン調達度(グリーン調達調査での点数)向上に対して継続的な改善活動を推進すること。
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