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化学物質の管理・削減

汚染防止

化学物質の管理・削減


汚染防止

事故・災害時の環境被害を最小限に抑制

国内外の生産拠点では、万一、事故や災害が発生した場合でも環境被害を最小限に抑える体制を整えています。各拠点・各部門で、化学物質やオイルなどの漏えいや流出、地震といった緊急時に備え、対応を細かく定めた「防災管理マニュアル」を作成し、定期的に訓練を実施しています。

2018年度、淀川製作所では、万が一の事態に備えて、消防と連携した夜間火災想定訓練を1回、消防・警察と連携した化学災害対応訓練を1回、さらに地震と津波襲来を想定した避難訓練を1回行いました。3回の訓練にのべ2,950人が参加しました。鹿島製作所では、火災・人災想定、地震発生時の処置訓練を含めた防災訓練を2回行いました。堺製作所では6月の環境月間に油漏えい時の対処方法に関する体感教育を行いました。滋賀製作所では、緊急資材庫チェックパトロールと水質事故・緊急時訓練を2回実施し、約50人が参加しました。

防災訓練(鹿島製作所)

防災訓練(鹿島製作所)

油漏えい時の対処方法の体感教育(堺製作所)

油漏えい時の対処方法の体感教育(堺製作所)

環境基準の監視

各生産拠点で公的規制以上の厳しい管理を実施

ダイキンでは、大気や水質への汚染物質の排出などについて、国の環境基準や自治体の条例の規制値より厳しい自主基準を設けて管理しています。定期的に測定を続けるとともに、それらの排出・発生防止に努めています。

ダイキン工業4生産事業所の環境監視データについてはWEBサイトで公開しています 。

関連情報

サイトレポート

土壌・地下水汚染への対応

淀川製作所における土壌汚染への対応

淀川製作所では、敷地内の地下水において、クロロエチレンの濃度が環境基準を超過していることが判明しました。大阪府に結果を報告し、引き続き、地下水の揚水により、敷地境界への汚染を拡散させないように努めています。

鹿島製作所の地下水浄化を継続

鹿島製作所では2000年、地下水に含まれる有機塩素系化合物の濃度が環境基準を超過していることが判明しました。地下水浄化の継続によって、地下水中の汚染物質濃度は低下していますが、基準値以上の箇所が1カ所残っています。環境基準値以下となるよう、引き続き対策に努めます。

PCBの保管と処分

PCBを含む機器を適切に管理し、処分を計画

有害物質であるPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む機器について、国の基準に従い適切に管理しています。高濃度PCB廃棄物については、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(公的処分場)に早期登録を済ませ、同社のPCB処理計画にもとづいて処分しています。低濃度PCB廃棄物についても、当社の策定した処理計画にもとづき処分を進めています。

PCBを含む機器の処分の状況

製作所名 処分実績 保有品および処分計画
2018年度 2019年度以降
滋賀製作所 安定器126個 なし
堺製作所 安定器7個、
絶縁油200ml、
変圧器10台
変圧器10台
淀川製作所 変圧器6台、
コンデンサー1台、
開閉器5台
なし
草加事業所 コンデンサー2台 安定器6台
CSR・環境
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