トップ > 空気で答えを出す会社 > 空気とくらし > 現代人の空気感調査 > 第8回 主婦に聞いたわが家のウォームビズと冬の空気環境に対する意識は?
第10回2007年2月発表住まいの空気
熟年夫婦の妻 夫と過ごすときには厚着が必要!?
~熟年夫婦の妻4割が、夫と居て体感温度が「下がることが多い」~
首都圏と関西圏の団塊世代層となる「熟年夫婦」(54~62歳/結婚歴20年以上)と、
団塊ジュニア世代層となる「新米夫婦」(26~33歳/結婚歴3年未満)の男女400名を対象に
「空気の感じ方」をテーマとしたアンケート調査を実施しました。
第10回目となるこの調査では、夫の定年退職など、再び二人の共有時間が増えると言われている
「熟年夫婦」と、結婚を機に夫婦として共同生活を歩み始めた「新米夫婦」。
2つの世代における夫婦間や各世代間それぞれのライフスタイルの変化に伴い
"空気の感じ方"について、意識の違いを聞いてみました。
夫婦だけで過ごす時間は増えている?、減っている?住まいの空気
夫婦で一緒にいる時、体感温度は上がる? それとも下がる?住まいの空気
夫婦で一緒にいる時、体感温度は上がることが多いのでしょうか、それとも下がることが多いのでしょうか。どちらが多いのか聞いてみました。
「熟年夫婦」は「上がることが多い」(68.0%)が7割弱を占めており、「下がることが多い」(32.0%)は3割強にとどまってい
ます。「新米夫婦」は「熟年夫婦」以上に「上がることが多い」(90.0%)が多く、・・・
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体感温度が変化する理由住まいの空気
回答者の体感温度はどのような理由で上がったり下がったりするのでしょうか。その心理的要因の理由を聞きました。
体感温度が上がったり下がったりする理由として、"良い気分になって上がる"場合と"気分を害して上がる"場合、また"心
地よくなって下がる"場合と"気持ちが冷めて下がる"場合といったように、・・・
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体感温度の上昇と減少のそれぞれの理由住まいの空気
気分が良い時には体感温度は上がるものなのか下がるものなのか、また気分が悪い時には体感温度は上がるものなのか下がるものなのかを明らかにするため、"体感温度が上がることが多い、下がることが多い"ごとにその理由を見てみました。
"体感温度が上がることが多い"では「安らげる」(63.3%)が最も多く、以下「会話が弾んで楽しい」(42.1%)、「二人でお
酒や食事を楽しむ」(40.2%)、「手助けが得られて助かる」(35.4%)、・・・
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空気の可能性を信じ、追い求め、
新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。
夫婦だけで過ごす時間の増減傾向について聞いてみたところ、「熟年夫婦」は「増えている」(34.0%)が3割を超えており、
「やや増えている」(25.0%)も2割強を占めるなど、両者をあわせた"増えている"・・・ 全体をみる