普及させるまでが、省エネ。
これは業務用エアコンの室外機。スタッフが熱交換器をチェックしています。熱交換器とは管に冷媒を通して熱を外気と“交換”し、その効率が省エネの鍵を握る大切な機器です。そこでダイキンはダブルマイクロチャネル熱交換器を開発。冷媒を通す管の穴を7mmから1mmまで、一気に約85パーセントも細くし、効率をアップ。
大量生産が難しいとされていましたがダイキンならではの技術力で量産にこぎつけ業務用エアコン、スカイエアシリーズの主力商品に採用。高効率で省エネ性の高い※空調をひろげることができました。
※ダブルマイクロチャネル熱交換器を採用していない当社従来機との比較
ダイキンは独自の技術で室外機にもイノベーションをおこしています。