ビルの消費電力のうち空調用電力の占める割合は実に約48%※。
空調機の省エネ化はビル全体の省エネに直結します。
しかし、多くのビルで行われている「手動」管理では、夏のピーク電力値を上手に抑えられないだけでなく、快適性を損なう理由の1つにもなっていました。
そこで、ダイキンは独自のビル向け自動空調制御システム(i‐TouchManager、D‐BIPS)を開発。
個々の部屋の用途や重要度に合わせ、空調機の能力を8段階できめ細かく自動調節することで、真夏でも快適なまま確実にピーク電力を抑制。より省エネ・省コストなビル管理を実現しました。
ビル空調の仕組みを熟知するダイキンだからつくれた制御システム。
暑い日々が来る前に、ご検討ください。