ダイキン工業株式会社

エアコン節電情報

3.エアコンの使い方を工夫しましょう

空気には、冷たい空気は下にたまり、暖かい空気は上にたまるという性質があります。空気の性質を知った上で、エアコンの風向きの調整を行ったり、サーキュレーターなどを併用することで、暖房の効率を高めることができます。

床から暖めはじめましょう

冷たい空気は部屋の下のほうにたまりやすく、暖かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。
スイッチを入れた時に、部屋全体を素早く暖めるためには、まず風向きルーバーを下向きに設定しましょう。エアコンから床に向かって出た暖かい空気は、自然と天井に向かって上がっていくため、結果、部屋全体を暖めることができます。
ただし、風が直接体に当たると体感温度が下がり寒く感じますので、部屋が暖まった後は、風が直接体に当たらないような風向きにしておくほうがよい場合があります。

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“冷気だまり”をつくらないようにしましょう

部屋の中で部分的に冷たくなっている場所を、"冷気だまり"といいます。冷たい空気は部屋の下のほうにたまるので、部屋の空気をうまく循環させないと、"冷気だまり"ができて、いつまでも足元は寒いままです。そんな時は設定温度を上げるのでなく、空気清浄機やサーキュレーターを活用しましょう。足元の冷たい空気と天井付近にたまる暖かい空気をかきまぜることで、温度のムラをなくして、部屋全体に暖かい空気が行き届くようになります。

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スイッチの入切での温度調節を行うのはやめましょう

エアコンは、寒い部屋を一気に暖める時に、多くの電気を使います。設定温度まで暖めた後、その設定温度を維持している時は、寒い部屋を暖める場合と比べてとても少ない電気ですみます。
「部屋が暖かくなったらエアコンを止め、寒くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめにスイッチの入切を繰り返して温度調節を行うと、節電のつもりがかえって電気のムダ使いになる場合があります。部屋にいる時はスイッチの入切を控え、エアコンの温度調節機能に任せるのがおすすめです。

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家族が集うのも立派な節電!

リビングや各部屋それぞれにエアコンをお持ちのご家庭も多くいらっしゃると思いますが、冬はリビングに家族が集まって過ごしてみませんか?使うエアコンの台数を少なくするのも節電につながります。また、お出かけの際も、部屋を出る直前ではなく10分ほど早めにスイッチをオフにしたり、タイマーを上手に使いましょう。そうすれば、節電だけでなく、外に出る前に、からだもゆっくり寒さになじむので、外の冷たい風に急激に当たった時のヒートショックも緩和できます。エアコンは必要な場所で、必要なぶんだけ使うように日々心がけることが節電の基本です。

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