ダイキン工業株式会社

協創により、究極の目標である
自動設計を目指す

SATORU TAKANEZAWA

研究開発
PROFILE

高根沢 悟

テクノロジー・イノベーションセンター
2007年入社
工学部 機械知能工学科

外資系企業でタイヤの騒音・振動低減を研究していたが、外部交流に消極的な面があったのと同時に、日本に直接貢献できないことにも歯がゆさを感じ、転職の道を選択。転職後は、圧縮機の騒音低減に従事。本職の傍ら、博士課程に籍を置き、微分幾何学の研究中。

MY WORK

現在の仕事

協創で実現する、静かな圧縮機

入社以来、一貫して圧縮機の騒音・振動低減を担当、圧縮機開発に必要な要素技術や基盤技術の開発に取り組んでいます。圧縮機の音振動に関する現象は、構造・音響・流体・モータ・ロータと機械騒音の全般に及んでいて、思いのほか広い範囲を扱っています。したがって、関わる領域は広大です。社内には私以外にも騒音低減の専門家がいますが、以前は異なる事業所に分散していました。それが2015年11月、TIC(テクノロジー・イノベーションセンター)ができて一か所に集結。専門家同士の協創はより日常的なものとなり、広い範囲の現象を扱いやすくなりました。外部の知見を入れることにも積極的となり、研究開発は大きく加速しそうです。

WHY DAIKIN?

ダイキンへ転職を決めた理由

外部交流と日本への貢献ができる仕事を

前職は、日本にも研究開発拠点をおく外資系企業に勤務していましたが、外部とはほとんど技術交流がありませんでした。日本には、技術を持った企業や大学が多くあるのに、残念に思っていました。また、研究成果が挙がるようになって来ると、競合他社が日本企業である事に複雑な思いを抱くようにもなりました。躍進を続けている日本企業のダイキンであれば、やりがいも大きいに違いないと思い、転職を決意。また、騒音・振動低減における専門性が活かせるフィールドがあることも決め手になりました。 特に求めていたわけではありませんが、ダイキンの面接で、どこか人間臭く温かいものを感じ、それも魅力に感じました。

ABOUT DAIKIN

ダイキンの魅力

経営も技術開発も躍動的で
チャレンジング

ダイキン工業の魅力は、ダイナミズムだと思っています。私が入社してからも、M&Aの手法などを駆使した大胆な戦略により、みるみる成長を遂げてきました。「変化につぐ変化」とは社内でよく耳にするフレーズですが、日常的にそれを実感しています。 ダイナミックな経営で会社が躍進しているので、技術者は、ただ前を向いてチャレンジを続ければ良いのです。経営も技術開発も躍動感があり、技術者は、会社の変化のスピードに負けないよう、次々にチャレンジをする必要があります。技術はメーカーの生命線であるという認識に立ち、技術を重要視していますし、チャレンジ精神のある技術者にとっては、魅力のある会社だと思います。

FUTURE

今後の目標・実現したい夢

自動設計を可能にしていきたい

技術者は、何を作りたいのかさえ明確にすれば、計算機が問題を解き、設計をやってくれる。大胆にも、目指している方向性はこのような自動設計とでもいうべきものです。そうなれば技術者の仕事は、新しい着想でブレークスルーを起こすこと、設計のコンセプトやアルゴリズムを構築すること、何を作りたいのかを明確にすることに集約されていきます。これを完全な姿にすることはまず不可能でしょうが、TICのコンセプトでもある協創にも力を入れて、部分的にでも実現して行きたいと思っています。好きで取り組んでいる数学研究も、必ず役立つと考えています。

MESSAGE

転職希望者へのメッセージ

転職希望者の皆さまへ

やる気さえあれば、自分の思い通りに技術開発をコントロールできる会社だと思います。反面、決まったやり方があってそれに沿ってやっていけばいいという会社ではありません。大企業なのですが、その辺りが良い意味でも悪い意味でも大企業らしくはありません。キャリア入社であることもハンディになりません。専門性と、どんな状況でもやる気や自分を失わず、楽しく前向きに技術開発に挑戦するハートがあれば、必ず成功できると思います。

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