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R410A冷媒の採用で冷媒量と配管材料を削減し環境に配慮 |
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R410A冷媒は冷凍・冷蔵業界で主流のR404Aに比べ、地球温暖化係数が約半分であるほか、熱搬送能力に優れているため冷媒使用量を減らすことが可能です。冷媒が通る配管を細くできることから、配管材料が約15〜20%削減※3でき、地球環境への配慮と経済性を両立しました。
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エコノマイザーサイクルの搭載により低温域での冷却能力を向上し、高い省エネ性を実現 |
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空調機で広く使用されているR410A冷媒は高圧高温のため、冷凍・冷蔵機器に採用するには、圧縮機への負担を軽減し、効率を向上させる機構として、エコノマイザーサイクルが不可欠でした。
従来から、大型のスクリュー冷凍機やターボ冷凍機の分野では、冷却能力やCOP(成績係数)を向上させる手段として、冷媒回路の途中から分岐した冷媒を圧縮機に直接注入するエコノマイザーサイクルが採用されてきましたが、小型冷凍・冷蔵用設備への搭載は冷媒回路の心臓部分である圧縮機の構造上、技術的に困難でした。
当社はエコノマイザーサイクルの小型機への搭載を可能にした新型スクロール圧縮機の開発に成功し、圧縮機の負担の軽減と高効率化を実現させました。
その結果、冷凍域(蒸発温度で−30℃以下)での冷却能力が向上し、約20%※4の省エネを実現しました。また、冷蔵域において業界トップクラスの平均COP2.2※5の達成や冷媒の蒸発温度−45℃〜10℃までの幅広い温度域での使用が可能になりました。
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