ダイキン工業株式会社

CORPORATE NEWS [最新ニュース一覧] 2004年9月22日
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シンプルな操作性と高機能性を両立した建築設備CAD
「FILDER_PLUS」を開発


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ダイキン工業株式会社(本社:大阪市)は、汎用CAD並みの容易な操作で、設備専用の高機能を実行できる建築設備CAD「FILDER_PLUS」(フィルダープラス)を2004年9月27日より発売いたします。

国土交通省が推進する建設CALS/EC(*1)による入札、及び納品物の電子化が加速するなか、建築設備業界でも設備図面のCAD化が進み、6割以上(*2)の設備会社で操作習得が容易な汎用CADが使用されています。"設備専用CAD"(*3)は、業務の効率化に効果があることを認識しつつも、「操作が複雑で覚える時間がない」「高価で費用がかかる」という壁があり、汎用CADから専用CADへの移行はあまり進んでいないのが現状です。この度開発した「FILDER_PLUS」は、この業界の要望に応える製品です。

ダイキン工業は、汎用CADの中で最も多く使われているJW−CAD(*4)の操作性を分析し、同等の操作性で専用CADの高機能性を実現しました。直感的に選べる文字中心の分かりやすいアイコンを配置し、躯体(くたい)、空調、衛生、ダクトなどの各設備がボタン1つでシンプルに作図できます。JW−CADや他の汎用CADをご使用の方々も違和感なくスタディレスで移行でき、最先端の設備専用CADを活用することができます。

また、「FILDER_PLUS」はインターネットライセンスでのご提供もできます。ソフトウェアをローカルのパソコンにインストールし、起動と終了だけをWeb上で管理するため、回線速度や、事務所や現場など、使用する場所を選ばずに、複数の技術者がライセンスを使いまわすことができ、ライセンスコストを通常の1/3に低減(*5)することが可能です。これにより、導入、運用コストを極力抑えながら、組織全体での利用が可能となります。

*1 建設CALS/EC:公共事業支援統合情報システム。建設事業のライフサイクル全般にわたる各種情報を一定の基準に基づき電子化することにより、通信ネットワークを介して交換及び共有し、コストの削減、生産性の向上等を図ろうとする活動であり概念である。電子商取引を表すECとあわせて「キャルスイーシー」と呼ばれている。
*2,*5ダイキン工業調べ
*3設備専用CAD:建築設備図面の作図に特化したCAD
*4JW-CAD:フリーソフトの2次元汎用CAD


[特 徴]

1. シンプルなユーザーインターフェイス
文字中心のわかりやすいアイコン表示、進化したプロパティ表示、カスタマイズ可能なポップアップメニュー、ダイアログからの数値入力、グループレイヤー制御の追加等により、JW−CADやAutoCADをご使用の方々が違和感なく移行できるGUI(*)を完成。最先端の設備専用機能もシンプル操作により、現場技術者がスタディレスで導入できる即戦力専用CADです。
* GUI:グラフィカルユーザーインターフェイス
2. レイアウト空間
図面枠の垣根を排除し、他の階へのつながりを認識することができます。これは、現場を描くという作業への転換の第一歩であり、同一階での図面境界を意識しない作図はもちろん、複数階にまたがるつながり(パイプシャフト)を認識し、ミスを防止し、作図効率をアップします。
3. 3Dデータ出力(オプション)
図面データを3D(VRML形式)データで出力し、現場を視覚的に再現します。3D表示により、作図・修正と同時に現場の視覚的確認ができ、ミスを防止し、手間を削減します。
4. ビューアーの強化
複数の図面が1つのファイルにある場合でも、ファイルを開くことなく全体図や各図面を閲覧できるので、短時間で図面を検索できます。また、その状態で、図面単位(複数可)での印刷や他のCADデータへの変換も行えるので、CAD操作にかかる負担とストレスを軽減できます。
5. 最適なライセンス運用
低コストで組織の誰もが利用できる環境を想定した新タイプのインターネットライセンスです。ユーザーは利用状況に応じて最低限の必要本数を購入し、Web経由でライセンスを取得(ソフトウェアの起動と終了)します。購入したライセンス数を超える同時使用が発生した場合、自動でASP時間レンタルに切り替わります。同時使用が終わると、自動でASPから購入ライセンスに切り替わります。これにより、1本単価を非常に安く提供することが可能となり、組織の誰もが必要なとき必要なだけ使えます。  


[販売計画] 初年度販売目標:500本

[価  格] スタンダード版 定価:135万円

[主な機能]
●プロパティ表示 ●文字中心のわかりやすいアイコン表示 ●カスタマイズ可能なポップアップメニュー ●グループレイヤー制御を搭載 ●材料集計 ●アイソメによるプレハブ加工 ●立平面連動強化 ●サムネイル表示 ●レイアウト空間 ●各種計算機能 ●各種設備自動化機能 ●簡単な修正機能 ●設備計算機能 ●ナビゲーション機能

[2005年2月リリース予定V1.2開発項目]
●コントロールポイントの強化 ●リアル3D表示 ●各種申請図 ●仮表示などの機能を付加し、操作を覚えやすくする ●費用対効果が出るように、FILDERでの図面作成で一番時間が必要な、記号・寸法作成を自動作成させ、効果を見せる ●プラント関係に必要なアイソメ機能強化・丸ダクト加工会社が必要な、プレハブ機能強化 ●本管設備会社が必要な申請図機能追加




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建築設備CAD
「FILDER_PLUS」
ダイキン工業株式会社


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●報道機関からのお問い合わせ先
  ダイキン工業株式会社 コーポレートコミュニケーション室
  【本社】 〒530-8323 大阪市北区中崎西二丁目4番12号(梅田センタービル)
TEL (06)6373-4348(ダイヤルイン)
  【東京支社】 〒108-0075 東京都港区港南二丁目18番1号(JR品川イーストビル)
TEL (03)6716-0112(ダイヤルイン)
●本内容についてのお問い合わせ先
  ダイキン工業株式会社
  【東京支社】 〒108-0075 東京都港区港南二丁目18番1号(JR品川イーストビル)
TEL (03)6716-0475(ダイヤルイン)
電子システム事業部 第一部 AUTO-HASグループ
URL
http://www.comtec.daikin.co.jp/
E-mail
info@has.comtec.daikin.co.jp

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