2003年度LPGAツアー開幕戦「ダイキンオーキッド レディスゴルフトーナメント」(主催:ダイキン工業株式会社、琉球放送株式会社)への出場権をかけた「ダイキンオーキッド レディスアマチュアゴルフ選手権」が1月27・28日の2日間の日程で、大会会場となる沖縄県島尻郡玉城村の琉球ゴルフ倶楽部(6,302ヤード、パー72:本戦と同一ティーを使用)を舞台に開催されました。
今回で第7回目を迎えたアマチュアゴルフ選手権には、過去最高となる172名が参加、本戦出場権の獲得できる上位3名を目指して、地元沖縄県の在住者及び出身プレーヤーが熱い戦いを繰り広げました。
熱戦を乗り越えて本戦への出場権を獲得したのは、宮里美香(みやざと・みか)さん=13才=、照屋冷奈(てるや・れな)さん=14才=、新垣留美(あらかき・るみ)さん=27才=の3名(成績順)で、いずれの選手にとっても今回が初めての本戦出場権の獲得となり、1位、2位の二人は揃って中学生という将来が期待できるフレッシュな顔ぶれとなりました。
なかでも1位で出場権を獲得した宮里美香さんは、平成元年生まれの中学1年生ゴルファー。宮里さんは小学校6年生だった昨年も大会への出場を希望していましたが、出場資格が中学生以上に定められていたため断念、晴れて中学生となり満を持しての出場で見事な結果を残してくれました。本戦での活躍にも大いに期待が持てそうです。
3月7日(金)から始まるLPGAツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」の本戦には、昨年度のアジア大会で個人金メダルを獲得している宮里藍さん=17才=が特別推薦枠ですでに出場を予定しており、今大会の通過者3名と合わせて4名のアマチュアが出場することになります。
なお、4年連続のダイキンオーキッド本戦出場を目指していた諸見里しのぶさん=16才=は、予選をトップタイで通過していましたが、最終予選会で6オーバー78と1打及ばず4位に終わり出場権の獲得はなりませんでした。
今回のアマチュアゴルフ選手権大会では、7名の10代の選手がベストテンに入り、改めて沖縄のジュニアゴルファーのレベルの高さと躍進ぶりを示す結果となりました。
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本年度のアマチュアゴルフ選手権大会は、27日(月)が激しい雨のために9ホールに短縮されたため、当日の9ホールの成績で上位20位タイ22名に28日(火)の最終選考会への出場権を与えました。なお28日(火)に行われた最終選考会では、前日の選手のプレーホールがアウト、インと分かれていたため、2日間のラウンド通算成績では不公平が生じる可能性があると判断、最終選考会1ラウンドのみの成績にて順位の決定を行いました。
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アマチュアゴルフ選手権大会は、沖縄ゴルフ界の発展と活性化に少しでも寄与したいという願いのもと行われています。1997年の第10回記念大会より「ダイキンオーキッドレディス」は競技をオープン化し、アマチュアプレーヤーにトッププロと共にラウンドするという「夢」と「チャンス」を提供しています。昨年度のアジア大会個人金メダルの宮里藍さん、日本女子アマ選手権大会優勝の上原彩子さん、2001年のダイキンオーキッドで当時のLPGAツアー最年少予選通過記録(14歳7ヶ月)を樹立した諸見里しのぶさんたちも、この大会での活躍をきっかけに大きな飛躍を遂げている選手です。さらにこの大会の第1回大会優勝者の新崎弥生さんが、昨年度のプロテストに合格、「ダイキンオーキッドレディスアマチュアゴルフ選手権」出身者のプロ合格第1号となっています。
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