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体験を彩る余白のあるデザイン

AXIS掲載特別企画

壁掛型のルームエアコンは、室内でかなり目につく存在です。そこには重厚長大な、いかにも「設備」というイメージを持たれることが多いと思います。

そういった存在のエアコンを、インテリアや家具、空間作りを担うアイテムのひとつに変えるようrisoraをデザインしました。

risoraのデザインは直線的でもあり丸みを帯びているとも言え、見る人によって様々な捉え方ができます。これはモノ単体で完結しない、つまりさまざまな個性を持つお客様の空間に収まって初めてデザインが完成する、余白を持った未完成のデザインです。

余白を残しつつも細部にもこだわっています。フレーム状のパーツ構成によって壁から唐突に生えたかのような設備的な形状を取らず、全体としてかたちの「軽やかさ」を表現することで、きれいな空気とともに住まいの空間の心地よさを演出しています。

もうひとつrisoraを特徴づけるのは、7つのコンセプトのパネルです。これらはリラックスしたり、何かに集中したり、楽しんだりといった住空間の持つ多様な体験価値を検討した結果生まれました。お客様の暮らし方によって幅広い色・質感から選んで頂くことができます。

見られることも空調の機能の一つです。ルームエアコンは一年を通しインテリアとして部屋の雰囲気をつくり、使用しない期間も人は無意識にその存在を感じつづけます。夏がやってきて、はじめてリモコンの冷房のスイッチを入れる瞬間、ふと心が軽やかになって楽しい気持ちになる――。単に見た目を美しくするだけではなく、エアコンを使う時間をユーザーが心待ちにするようなライフスタイルをデザインしていきたいです。

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