人とヒグマの活動エリアを区分して、人の安全とヒグマの保護を両立します
知床半島は、高標高エリアから海岸部まで自由に行き来しながら季節に応じてエサを取ることができるヒグマにとって良好な生息環境であり、多くのヒグマがすんでいます。
特に知床半島の南東側に位置する羅臼町では、人家のすぐ裏までヒグマの生息エリアである森林がせまってきています。山側には落石防止柵や雪崩防止柵が多数設置されており、ヒグマのすむ山と人が暮らす海側を隔てていますが、必ずしも連続しているわけでなく、柵の切れ目から人々が暮らす海側にヒグマがでてきてしまうことがあります。
そこで柵の切れ目に微弱な電流が通る柵を設置して、ヒグマが人の暮らすエリアにでてこないようにすることで、ヒグマの保護と人の安全確保の両立をめざします。
人家の近くに出没したヒグマダイキンが支援する活動内容
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羅臼町において住民生活地域へのヒグマの侵入を防止するための柵を設置します。

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ヒグマのDNAサンプルを採取し、イヤタグや発信機付きの首輪を装着して、年周行動や移動分散の実態を調査します。

- 人とヒグマとの共存については
「なぜ人とヒグマの共存が必要なの?」をご覧ください。
※ 本WEBサイトに掲載されている写真は、公益財団法人 知床財団のご協力によるものです。


