「空調」と「化学」の技術を両輪に
地球温暖化防止を最重要課題に掲げ、
すべての事業活動で環境負荷削減に積極的に取り組んでいます
ダイキングループは、「空調」と「フッ素化学」の技術を両輪に、世界中であらゆる生活シーンを快適に豊かにする製品を提供し続けています。また、空調事業で培ってきた省エネ技術も取り入れた油機事業や、航空機部品から在宅医療機器まで幅広い製品を提供する特機事業でも、独自の先端技術と研究開発力で社会の持続的な発展に貢献しています。
ダイキンの事業
空調事業
環境配慮と快適性の両立を追求し、世界中のあらゆる空調ニーズに応える製品を提供し続けます
化学事業
世界一の製品群を誇るフッ素化学品を開発しています
油機・特機事業
独自の油圧技術や精密加工技術で幅広い産業に貢献します
ダイキングループは、1951年に国内初のエアコンを開発して以来、培ってきた「空調」と「化学」の技術によって、お客様の生活シーンを一層快適にする空調機器を、世界中で提供し続けています。また、油圧機器、特機関連事業においても、独自の先端技術と研究開発力で産業界の発展と人々の暮らしの向上に貢献しています。
当社の事業のうち、最も環境に及ぼす影響が大きいのは「空調事業」と、その冷媒に使われるフルオロカーボンを含む「フッ素化学事業」です。エアコンの使用は多量のエネルギー消費をともないます。また、一般にはフロンと呼ばれているフルオロカーボンは、地球温暖化につながる温室効果ガスです。こうした事業特性を持つからこそ、私たちは地球温暖化防止を最大の社会的使命と捉え、事業活動の全領域で、環境負荷低減のための取り組みを積極的に推進しています。
「環境先進企業」を目指して、私たちはこれからも環境に配慮した製品・サービスの創造に努めるとともに生産・流通・販売段階でのフルオロカーボンやCO2の排出削減など、全事業活動を通して地球環境の維持向上に取り組んでいきます。
グローバルに事業を展開
各国地域の多様な文化・価値観を尊重しながら、
さまざまなステークホルダーの期待に応える企業をめざしています
中国、アジア、オセアニア、欧州、米国など世界中で事業を展開しています。全世界の生産・販売拠点が擁する従業員は41,569名。うち3分の2が海外で働いています。国や地域ごとに異なる文化や価値観を尊重し、一人ひとりが個性と意欲を発揮できる職場づくりをめざし、各地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。
グループ展開

ダイキングループは「グローバルエクセレントを実現する企業価値の最大化」を経営目標に掲げ、日本、中国、アジア、オセアニア、欧州、米国を中心に全世界で事業展開を進めています。2006年度には、空調事業で特に北米やアジアに充実したネットワーク網を持つOYLインダストリーズ社 (本社・マレーシア) を買収し、活動地域と市場がさらに拡大しました。グローバル展開を進める中で、私たちは国や地域ごとに異なる多様な文化・価値観を尊重しながら、現地採用人材による経営や各地の特性に合わせた商品・サービスの提供に努め、地域社会への貢献に積極的に取り組んでいます。
企業価値を高める担い手は、「人」です。世界から信頼される企業グループになるには、世界中の全ての従業員がグループの「経営理念」を共有・実践するとともに、従業員一人ひとりが個性を十二分に発揮し、意欲と誇りを持って活躍できる職場環境を実現することが必要だと私たちは考えます。
これからも企業の発展を通して顧客・株主・従業員・地域社会などさまざまなステークホルダーに報いるとともに、常に地球規模で考え、各地域に最適な行動をとる良き地球市民として、「真の一流企業」を目指していきます。