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Innovative Product & Technology

【フッ素樹脂】ネオフロン VT-6630

高温下での弾性率低下が小さく、誘電率が非常に高いフッ素樹脂です。

ネオフロン VT-6630は、テトラフルオロエチレンとビニリデンフルオライドの共重合体です。
一般的なフッ素樹脂は100℃近辺にガラス転移点を有しており、それを超える温度領域では機械強度の大きな低下がみられますが、VT-6630は高温下でも機械強度の低下を抑制できるように分子設計しているため、高温下で使用するシール・チューブなどの素材として適しています。
さらに、誘電率が非常に高く、高誘電材料としてフィルムコンデンサなど電子デバイスの小型化にも貢献できる可能性があります。

ネオフロン VT-6630

特長と特性

  • ・融点付近まで機械的特性の急激な低下がありません。
  • ・樹脂の中でも非常に高い誘電率を示します。

特性データ

1. 弾性率/温度

VT-6630は高温化でも弾性率の低下が小さい為に、挙動変化が小さく、高温シール材用途に最適です。

弾性率/温度
誘電率の分布図

2. 誘電率の分布図

VT-6630は樹脂の中でも非常に高い誘電率を示します。

用途

高温シール材

高温シール材

コンデンサ用フィルム

コンデンサ用フィルム

製品情報

名称
テトラフルオロエチレン・ビニリデンフルオライド共重合体
特性
MFR:1~5、比重:1.9~2.1、融点:212~222℃
成型方法
押出成型、射出成型
成型品
チューブ、パイプ、電線被覆、フィルム
グレード
グレード テクニカルデータシート
ネオフロン VT-6630 pdf(396KB)
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