調査@1,000名調査(Nは有効回答数)

夏の夜に快眠できているかどうかを聞きました。住まいの空気

▼暑くてなかなか寝つけないことがありますか。(択一)

▼暑くて、夜中に起きてしまうことがありますか(択一)

夏場の夜の睡眠に関して、エアコンを使用しても『暑くてなかなか寝つけないことがある』か聞いたところ、「ある(17.1%)」、「時々ある(45.9%)」という結果となりました。また『暑くて夜中に起きてしまうことがある』という人も・・・ 全体をみる

調査@1,000名調査(Nは有効回答数)

夏場に寝るとき、どのようにエアコンを使っているかを聞きました。住まいの空気

タイマー使用派が一晩中つけっぱなし派のほぼ2倍!
いずれのエアコンの使い方でも「暑くて寝苦しい」のは同じ。

▼夏場に寝るとき、どのようにエアコンを使っていますか。(択一)

▼あなたは夏場の夜の睡眠に関して、以下のような状態になることがありますか(択一)

暑くてなかなか寝つけない

暑くて夜中に起きてしまう

夏場に寝るときにどのようにエアコンを使っているか聞いたところ、「一晩中つけっぱなし派(23.5%)」、「タイマー(切り/入り)派(53.1%)」となり、夏の寝室では「タイマー派」が主流であることがわかりました。・・・ 全体をみる

調査A300名夫婦間調査(Nは有効回答数)

寝室の温度設定などを、パートナーの好みを考慮しているかを聞きました。住まいの空気

寝室の温度設定ではパートナーに気づかい 81.2%。
パートナーが好むエアコン運転を考慮している夫87.3%、妻75.8%。

▼夏場で寝る際、パートナーの好みを考慮して設定していますか。(択一)

エアコンの設定で主導権をもつ人に、エアコン設定の際、温度設定などでパートナーの好みを考慮しているか聞いたところ、全体では81.2%(夫 87.3%、妻 75.8%)が「考慮している」と回答しており、・・・ 全体をみる

調査A300名夫婦間調査(Nは有効回答数)

夏場の寝室のエアコンの使い方で、パートナーと揉めたり、
喧嘩することがあるかどうかを聞きました。住まいの空気

一方で揉めたり、喧嘩になってしまったことがある夫婦 55.0%!

▼夏場に寝室で寝る際のエアコン使用時に、エアコンの使い方でパートナーと揉めたり、喧嘩することはありますか?(択一)

その一方で、夏の夜の睡眠時に、エアコンの設定で揉めたり喧嘩をしたことがあるかを聞いたところ、「よくある」「ときどきある」「たまにある」と回答した人が55.0%(夫 56.7%、妻 53.3%)となりました。・・・ 全体をみる

▼エアコンの使い方のどんなところで揉めるのでしょうか。具体的なエピソードを自由に記入してください。

(自由回答) ※(一部抜粋)
●私に合わせた温度設定だと暑すぎて夫は眠れないと文句を言うが、夫の希望の温度設定だと寒すぎて私が眠れず、体がだるくなってしまう。それなら夫に違う部屋で眠るように言うが違う部屋では寝たくないという。いつも堂々巡り。(女性/46歳)
●私は常時28度設定だが、それでは暑いらしく25度を希望するので、温度設定に関して時々折り合いがつかない時がある。(女性/28歳)
●設定温度でもめます。十分涼しいのに、明日の仕事に影響がでるからといって主人の設定温度にあわせてしまうこと。共働きなのに不平等だと。(女性/33歳)
●暑さに対する感度が違うので、小競り合いになる。(男性/58歳)
●更年期で暑いのか知らんけど、キンキンに部屋を冷やすこと。(男性/35歳)
●寝ている時につけっぱなしで寝るから、朝方寒くて喧嘩になっていた。(女性 / 28歳)
●主人はエアコンが嫌いなので使用したくないが私はとりあえず眠りに入るまでは使いたい。(女性/59歳)
●設定温度が低いとよく言われる。タイマー設定していない時には、起床時小言をいわれる。(男性/50歳)
●一晩中つけるかタイマー運転にするか。 (女性/27歳)
●タイマーの使用時間の長さ。 (女性/51歳)
●タイマーが早く切れてしまい暑くて目が覚める。(女性/51歳)

◆専門家が解説と提言:夏の夜の快眠のために大事なこと

夏の快眠には「温度」だけでなく「湿度(しつど)」も重要です。

国立大学法人奈良女子大学

学長補佐(改革推進担当)
研究員 生活環境科学系

久保博子教授

深く快適な睡眠を取るためには、入眠直後に深い眠りに入ることが重要です。入眠直後は、深いノンレム睡眠が比較的長く持続して現れ、明け方にかけて、浅いノンレム睡眠やレム睡眠が多く見られます。睡眠は最初が肝心です。最初の深い眠りが持続せず浅くなると、後半に深い眠りで補おうとします。この深い睡眠が分断されてしまう状況で目が覚めてしまうのです。睡眠中特に、入眠時に体温が大きく速やかに下降すると寝つきがよいといわれています。

では、どのような環境であれば入眠直後に深い睡眠に入れるのでしょうか。・・・ 全体をみる

エアコンで体調が悪くなるは本当か!?

「エアコンを使って寝た次の日は、なんだか体がだるい、体調が良くない」という声を耳にしたことはありませんか。今回の調査でも、「エアコンを使用したことで翌日体調が悪くなったり体のだるさを経験したことがありますか」という質問に「ある」と回答した人が半数いました。

体調が悪くなったり、体のだるさを感じるのは、体が冷えたからだと考えられます。エアコンにより室温が低下しすぎたり、冷たい吹き出し風が寝具で覆われていない、薄着で露出した体にあたったりし、体全体や、体の一部が冷えてしまったのです。これを防ぐためにも、室温を低くしすぎず、湿度(しつど)コントロールも上手に取りいれることは重要なポイントの一つです。

快適と感じる温度は個人差が大きく、男女差もあり!

一般的に男性のほうが低い温度を快適と感じ、女性の方が高い温度を快適と感じる傾向がありますが、快適と感じる温度は、個人差が大きく一概には言えません。これは睡眠時も同様です。

快適と感じる温度が違うご夫婦で一緒に寝る場合は、温度を低くしすぎないのが重要なので、温度だけで室内環境を整えるのではなく湿度(しつど)をコントロールすることも重要なポイントとしてお勧めします。