昨年の節電の夏、
自宅でエアコンの冷房を控えたか、どのように控えたか、設定温度を聞きました。住まいの空気

昨夏、自宅のエアコン冷房を「控えた」のは、全体で約7割(69.4%)
しかし、エアコン冷房を「控えた」意識と実施内容にギャップ!

昨年の夏場、自宅でエアコンの冷房利用を控えましたか?(n=720)

自宅でのエアコン冷房を「控えた」と回答した人は、全体の約7割(69.4%)となりました。
では、「控えた」と回答した方に、実際にどのように冷房を「控えた」のかを聞いてみると、はじめての節電の夏だけに様々な知恵でエアコンを上手に使おうという姿勢が伺えます。

【冷房を控えた方で】昨年の夏場、自宅でのエアコン冷房は何度に設定することが最も多かったですか?
<択一> (n=500)

エアコン冷房の設定温度に関しては、政府推奨の28℃が浸透してきたせいか、温度コントロールをかなり強く意識しているようです。しかし、実際に28℃またはそれ以上に設定する人は、「冷房を控えた方」でも約3割(33.6%)にとどまっており、節電意識と実施内容に差が出た結果となっております。

昨夏、自宅でエアコンの冷房を控えた際、どの程度暑さを感じていたか聞きました。住まいの空気

昨夏の自宅でのエアコン利用控えでは、「大多数が暑さを感じていた」。60代以上は要注意!

昨年の夏場、自宅でのエアコンの冷房利用を控えた際、暑さを感じることはありましたか?(n=500)

昨夏の自宅でのエアコン利用控えでは、男女ともに、97%もの人が暑さを感じており、「我慢する節電」であったことが伺えます。比較的室内の温度が高めに設定されたことは、『冷房弱者』にとっては好ましい状況だろうと予想したところ、調査結果からは意外なことに『冷房弱者』の46.1%もの人が「暑かった」と振り返っていることがわかりました。

年齢別・男女別 (n=500)

お部屋の快適さは、外気温度と室内温度との差に大きく関係します。外気温度が急激に上がったときでも、28℃設定をかたくなに守る運転にこだわることで・・・ 全体をみる

『冷房弱者』の実態(苦手意識・対策・健康管理)について聞きました。住まいの空気

冷房が苦手な『冷房弱者』は54.9%と半数以上。女性では64.7%、男性でも44.8%

夏場のエアコンによる冷房は苦手ですか?(n=720)

年代別/男女別 (n=720)

夏場の冷房が「とても苦手」と答えた人は12.5%、「少し苦手」は42.4%で、合計54.9%と半数以上が冷房を苦手とすることがわかりました。男女別にみてみると、女性は64.7%と予想通り多いのですが、男性でも44.8%と半数近くの 『冷房弱者』であることが調査結果から明らかになりました。・・・ 全体をみる

冷房の苦手な場所での対策ランキング。最も多い防衛策は、「厚着、羽織ものをする(60.3%)」

男女差のある対策方法

防衛策として男女に差があるものを見てみると、「暖かい場所との出入りを頻繁にする」では、女性が9.8%だったのに対し・・・ 全体をみる

「温度差のある場所の出入りが頻繁な人」に、体調不良の経験者多い

夏場に冷房の効いた場所と効いていない場所を頻繁に出入りすることがある人 (n=720)

冷房の苦手な場所での対策として、「暖かい場所との出入りを頻繁にする」と回答した人が多く、全体の9割にのぼることがわかりました。

冷房による体調不良の経験者で、夏場に冷房の効いた場所と効いていない場所の出入りを頻繁にする人/しない人(n=720)

実際の調査結果では、夏場に冷房の効いた場所と効いていない場所の出入りを頻繁にすることが「ある」人では、冷房による体調不良の経験者が38.8%に対し・・・ 全体をみる